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「インデックス投資って聞いたことあるけど、何なの?」
「S&P500とかオルカンとか出てくるけど、それがインデックス投資ってこと?」
「アクティブ投資と何が違うの?」
「結局、初心者の私でもできるの?」
新NISAを調べ始めると必ず出てくる「インデックス投資」という言葉。でも最初は意味がよくわからないですよね。
この記事では、インデックス投資がそもそも何なのかを、難しい言葉を使わずにわかりやすく説明します。投資歴4年・総資産2,000万円超の30代ママが、実体験をもとにお話しします。

この記事を書いた人
30代関西ママ。投資歴4年。SBI証券でeMAXIS Slim S&P500・オールカントリーを積立中。新NISAはつみたて投資枠・成長投資枠の両方を活用。総資産2,000万円超。
インデックス投資とは?一言で言うと
一言で言うなら、「市場全体にまるごと投資する方法」です。
もう少し詳しく言うと、「日経平均株価」や「S&P500」などの指数(インデックス)と同じ値動きをする投資信託を買う方法のことです。
「指数に連動する」って何?と思いますよね。具体例で説明します。
「指数」とは、複数の株をまとめて平均した数値のこと。ニュースでよく聞く「日経平均株価」もその一つです。「今日の日経平均は3万8千円でした」みたいなやつです。日本を代表する225社の株価を平均したものですね。
他にも「S&P500(アメリカの代表的な500社の平均)」「オールカントリー(世界47カ国の平均)」など、世界にはさまざまな指数があります。
インデックス投資とは、これらの指数のどれかと同じ動きをする投資信託を買うことです。指数が上がれば資産が増えて、下がれば資産も減る。それだけのシンプルな仕組みです。

💡 つまりこういうこと!
「eMAXIS Slim S&P500を買う」=「S&P500という指数(アメリカの代表的な500社の平均)に連動する投資信託を買う」ということ。S&P500が上がれば資産が増えて、下がれば減る。それだけです!
アクティブ投資との違い
投資信託には「インデックス型」と「アクティブ型」の2種類があります。
| インデックス投資 | アクティブ投資 | |
|---|---|---|
| 仕組み | 指数と同じ値動きを目指す | プロが銘柄を選んで運用 |
| コスト(信託報酬) | 低い(年0.1%以下が多い) | 高い(年1〜2%が多い) |
| 運用方針 | 市場平均を取りにいく | 市場平均を上回ることを目指す |
| ほったらかし度 | 完全にほったらかしでOK | 買ったあとは任せられるが、定期的な見直しが必要 |
| なぜ? | 指数に自動連動するだけなので判断不要 | プロが運用してくれるが、ファンドの成績や方針が変わることがあるので定期チェックが必要 |
| 長期成績 | 多くのアクティブ投資に勝る | 長期ではインデックスに負ける場合が多い |
「プロが運用するアクティブ投資の方が成績いいんじゃないの?」と思いますよね。
実は長期で見ると、多くのアクティブ型投資信託はインデックス投資の成績に勝てません。 世界的な指数提供会社S&Pが毎年発表する「SPIVAレポート」によると、15年間で見た場合、日本の大型株アクティブファンドの約80%がインデックスに負けています。さらに20年間では、なんと95%がインデックスを下回るという結果になっています。
理由の一つがコストの差。プロへの報酬(信託報酬)が高いほど、手元に残るリターンが減るのです。
インデックス投資の4つのメリット
①低コストで投資できる
インデックス投資の信託報酬(年間手数料)は非常に安く、代表的なものだと年0.05〜0.1%程度です。
100万円投資しても年間500〜1,000円程度の手数料。一方、プロが銘柄を選ぶアクティブ型は年1〜2%かかるものも多く、同じ100万円で年間1万〜2万円の差になります。10年・20年と長期で積み上げると、このコストの差が最終的なリターンに大きく影響します。

②自動で分散投資ができる
一つの投資信託を買うだけで、何百・何千もの企業に分散投資できます。
例えばeMAXIS Slim オールカントリーなら、世界47カ国・約3,000社に分散されています。この3,000社を自分で1社ずつ買おうとすると、1社あたり最低でも数万円かかるため、単純計算で数千万〜数億円の資金が必要になります。それが月100円から買えるのがインデックス投資の強みです。
③ほったらかしでOK
積立設定をしたら、あとは毎月自動で投資されます。銘柄の調査も売り買いの判断も不要。
「でも、構成銘柄の入れ替えとかしなくていいの?」と思うかもしれません。大丈夫です。銘柄の入れ替えはファンドが自動でやってくれます。「この会社の業績が落ちてきた」「新しい成長企業が出てきた」という判断も全部おまかせ。過去にコダック(フィルムカメラ)やノキア(ガラケー)が衰退したときも、自動的に入れ替えられ、代わりにAmazonやテスラが追加されてきました。忙しいママでも「考えずに続けるだけ」でOKです。
④少額から始められる
SBI証券なら月100円から積み立てられます。最初は少額でも、まずは始めることが大切。慣れてきたら金額を増やせばOKです。
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インデックス投資の2つのデメリット
①短期では大きく儲からない
インデックス投資は長期投資向けです。「来月2倍にしたい」という方には向きません。コツコツ積み上げていく投資なので、効果を実感するには数年〜数十年かかります。
②市場が下がれば一緒に下がる
市場全体に連動しているので、リーマンショックやコロナショックのような暴落時には大きく下がります。2020年のコロナショックではS&P500も一時-30%以上下落しました。
ただし、長期で見れば回復・成長してきた歴史があります。短期の下落に慌てず持ち続けることが大切です。

代表的なインデックス投資信託
新NISAで人気の代表的な商品を紹介します。
| 商品名 | 連動する指数 | 投資先 | 信託報酬 |
|---|---|---|---|
| eMAXIS Slim S&P500 | S&P500 | 米国500社 | 年0.09372% |
| eMAXIS Slim オールカントリー | MSCI ACWI | 世界47カ国・約3,000社 | 年0.05775% |
| eMAXIS Slim 日経平均 | 日経平均株価 | 日本225社 | 年0.143% |
この中で新NISAで特に人気なのがS&P500とオールカントリーの2つです。
▼S&P500とオールカントリーどちらがいい?詳しく比較しています
インデックス投資と新NISAの関係
新NISAの「つみたて投資枠」で購入できる商品は、金融庁が厳選したインデックス投資信託がメインです。つまり新NISAでつみたて投資枠を使う=自動的にインデックス投資になっています。
さらに新NISAなら運用益が非課税。通常、投資の利益には約20%の税金がかかりますが、新NISAの枠内なら0円です。
ただし、一点注意が必要です。同じ「インデックス投資信託」でも、商品によって信託報酬(手数料)が違います。「オールカントリー」という名前がついていても、eMAXIS Slimシリーズとそれ以外では手数料が大きく異なる場合があります。また、「オールカントリー〇〇除く」といった商品は、特定の国や地域が除外されていて、純粋な全世界投資とは異なります。商品を選ぶときは、名前だけでなく「信託報酬」と「何に投資しているか」を必ず確認しましょう。
▼一括投資と積立投資、どちらがお得?
▼成長投資枠の使い方はこちら
私がインデックス投資を始めた理由
正直に言うと、最初は「投資=株の売り買い=難しい・怖い」というイメージしかありませんでした。チャートを読んで、タイミングを見て、買って売って…そんなことを毎日やらないといけないと思っていたんです。
転機は「インデックス投資は毎月積み立てるだけで、あとはほったらかしでいい」と知ったこと。難しい知識も毎日の管理も不要。2人の子どもを育てながら働く私にとって、これ以上ない投資方法でした。
最初は月3万円からスタート。最初の1年は「ちゃんと積み立てられてるかな」と毎月ドキドキしながら確認していましたが、今はほぼ見ていません。それでもこの4年間で含み益は**+449万円超**になりました。
「難しそう」と思って始めるのを先延ばしにしていた過去の自分に言いたいのは、「もっと早く始めればよかった」のひとことです。
▼実際の運用実績はこちら
まとめ:インデックス投資は「ほったらかしで世界経済の成長に乗る方法」
- 「指数に連動する投資信託を買う」シンプルな仕組み
- 低コスト・自動分散・ほったらかしが最大のメリット
- 長期では約80〜95%のアクティブファンドに勝ってきた実績がある
- 新NISAのつみたて投資枠は自動的にインデックス投資になっている
- 商品選びは名前だけでなく信託報酬と中身を必ず確認
- 代表的な商品はeMAXIS Slim S&P500とオールカントリー
「難しそう」と思っていた方も、仕組みを知ればシンプルだとわかってもらえたと思います。まずは新NISAのつみたて投資枠で月3,000円から始めてみてください。
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▼新NISAの始め方・含み益+449万円の実績はこちら
▼S&P500 vs オールカントリー、どちらがいい?
免責事項
この記事は個人の体験をもとにした情報提供を目的としています。投資は元本保証ではなく、損失が生じる可能性があります。投資判断はご自身の責任でお願いします。






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