SBI証券を4年・月10〜15万円積み立てた30代ママが本音でレビュー

SBI証券のメリット・デメリットを正直にレビューする30代ママをイメージしたイラスト NISA・投資

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SBI証券を4年使って、やらかしたことがあります。

クレカ積立の設定を、2年以上放置していました。月10万円積み立てていたのに、毎月ポイントを捨て続けていたんです。

この記事では、そういう失敗も含めて正直に書きます。

  • クレカ積立を放置していた話
  • 初期設定が思ったより大変だった話
  • スマホよりPCの方が快適な理由
  • 楽天証券とどちらがいいか、正直な比較

4年・月10〜15万円を積み立てた経験をもとに、よかった点もそうでなかった点も包み隠さず書きます。

この記事を書いた人
30代関西ママ。投資歴4年。SBI証券でeMAXIS Slim S&P500・オールカントリーを積立中。小1女の子のママ。夫婦共働き。総資産2,220万円・NISA1,443万円。サイドFIRE目標5,000万円。

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SBI証券を選んだ理由

きっかけは住信SBIネット銀行との連携です。「同じグループなら管理が楽そう」というシンプルな理由で選びましたが、実際に使ってみると連携のメリットが思ったより多かったです。

  • 入金が即時・無料 → 投資したい時にその日のうちに証券口座に反映
  • 余ったお金が自動で銀行に戻る → 証券口座にお金が眠ったままにならない
  • ATM・振込手数料の無料回数が増える → 日常の銀行手数料もお得に
  • 預金に金利がつく → 投資待機中のお金がわずかに増える

正直、そこまで深く調べて決めたわけではありませんでした。でも4年使い続けて、この選択は正解だったと思っています。


4年使って感じたメリット5つ

① 資産状況が一目でわかる「MY資産」機能

SBI証券のアプリにはMY資産という画面があります。今持っている投資信託や株の評価額が、グラフでひと目でわかります。

毎月コツコツ積み立てているだけなのに、じわじわ増えていくのが見えるのが地味にうれしいです。「投資を続けるモチベーション」という意味でも、この機能は大きいと感じています。

② 積立設定がシンプルで続けられる

SBI証券の積立設定画面。月10万円・毎月12日に設定したスクリーンショット
これが積立設定の画面。一度設定すれば毎月自動で買い付けてくれます。

NISAの積立設定は、最初に一度やってしまえば毎月自動で買い付けてくれます。

「毎月自分でボタンを押さないといけないの?」と心配している方も多いですが、設定さえ終われば本当に何もしなくていいです。私も設定以来、ほとんど画面を触らずに4年間積み立て続けています。

③ 三井住友カードでクレカ積立ができる

クレジットカードからスマートフォンにコインが流れるイラスト。クレカ積立でポイントが貯まるイメージ。
三井住友カードで積立設定すると、毎月自動でポイントが貯まります。

SBI証券では三井住友カードと連携したクレカ積立ができます。積立のたびにVポイントが貯まり、コンビニや買い物にそのまま使えます。

積立額別のポイントはこのくらいです。

積立額毎月のポイント年間ポイント
月3万円150P1,800P(約1,800円分)
月5万円250P3,000P(約3,000円分)
月10万円500P6,000P(約6,000円分)
※三井住友カード(NL)0.5%還元の場合

投資しながら毎月ポイントも貯まるので、設定しないのは純粋にもったいないです。

正直に告白すると、私はこの設定を長い期間放置していました。月10万円積み立てていたのに、年間6,000円分のポイントを捨て続けていたことになります。早めに設定しておけばよかったと本当に後悔しています。

④ 銘柄が豊富。1株から買える

取り扱っている投資信託・ETFの数が多く、有名どころはほぼすべて揃っています。

また、通常は100株単位でしか買えない日本株を1株から購入できる「S株(単元未満株)」という仕組みもあります。「気になる企業の株を少しだけ試しに買ってみる」という使い方ができるので、初心者でも入りやすいです。

⑤ 手数料ゼロが、じわじわ資産を作る

ネット証券と銀行窓口の手数料を比較した棒グラフ。10年で約57万円の差が出ることを示すインフォグラフィック
月10万円積立した場合の10年間コスト差。この差がそのまま資産の差になります。

SBI証券は国内株・米国株ともに売買手数料が無料です。

最初は「手数料が無料でも大して変わらないでしょ」と思っていました。でも比較してみると、差は相当あります。

購入場所株の売買手数料投信の購入手数料信託報酬(年)
SBI証券(ネット)無料無料0.06%〜
メガバンク(窓口)取引額の0.3〜1%最大3.3%1〜2%台が多い
地方銀行(窓口)取引額の0.3〜1%最大3.3%1〜2%台が多い

月10万円(年間120万円)積み立てた場合のコスト差です。

10年間で約57万円の差。これは手数料として消えていくお金です。

購入場所年間コスト10年間の累計コスト
SBI証券約720円約7,200円
メガバンク窓口約57,600円約576,000円
差額約56,880円/年約57万円
※メガバンクは購入手数料3.3%+信託報酬1.5%で試算。SBI証券は信託報酬0.06%で試算。

なかでもSBI証券を選んだのは、手数料の安さに加えて住信SBIネット銀行との連携や三井住友カードでのクレカ積立ができるからです。ネット証券の中でも自分の生活スタイルに合っていました。

正直なデメリット

最初の設定がわかりにくい

SBI証券を使っていて唯一「大変だった」と思ったのが最初の設定です。

口座開設・マイナンバー提出・NISA口座の申請・積立設定・クレカ連携…とやることが多く、最初の1〜2週間は「ちゃんとできているのかな?」と不安でした。

ただ、チャットサポートは丁寧でした。以前、引越しで住所変更が必要になったときにチャットで問い合わせたのですが、担当の方が画面ごとに手順を丁寧に案内してくれて、スムーズに手続きできました。困ったときに頼れるサポートがあるのは安心です。

スマホよりPCの方が断然使いやすい

スマホとパソコンを比較したイラスト。SBI証券の設定・操作はパソコンが断然快適であることを示す図
資産確認はスマホでもOK。でも積立設定の変更などはパソコンの方がスムーズです。

SBI証券のスマホアプリはそれなりに使えますが、設定関係はPCでやった方がずっとスムーズです。

積立の変更・銘柄の追加・NISA設定の確認など、細かい操作はPCを使うことをおすすめします。「スマホだけで全部できる」と思っていると、少しストレスを感じるかもしれません。


SBI証券のMY資産画面をPCとスマホで比較したスクリーンショット
同じMY資産の画面でも、PCの方が一度に確認できる情報量が多いです。
設定や細かい操作はPC推奨。

SBI証券と楽天証券、どちらを選べばいい?

よく聞かれる質問です。

結論:どちらを選んでも、手数料・取扱銘柄ともにほぼ差はありません。

決め手は「今どのクレカ・銀行を使っているか」だけです。

 SBI証券楽天証券
クレカ積立三井住友カード(最大5%還元)楽天カード(最大1%還元)
銀行連携住信SBIネット銀行楽天銀行
手数料国内株・米国株ともに無料国内株・米国株ともに無料

私が4年前にSBI証券を選んだのは、住信SBIネット銀行を使っていたからというだけです。「どちらが絶対にいい」ということはなく、自分の生活スタイルに合った方を選べばOKです。

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よくある質問

Q. SBI証券は初心者でも使えますか?

使えます。ただし正直に言うと、最初の設定は少し手間です。口座開設・マイナンバー登録・NISA設定・積立設定と、やることが4〜5ステップあります。私も最初は「どこを押せばいいの?」と迷いました。でも一度設定してしまえば、あとは毎月ほったらかしでOKです。スマホよりPCで設定する方が断然わかりやすいです。


Q. 口座開設にどのくらい時間がかかりますか?

申し込みから審査完了まで約1〜2週間かかります。ネット完結で申し込めますが、マイナンバーカードの提出が必要です。「今すぐ始めたい」という方は早めに申し込んでおくことをおすすめします。


Q. クレカ積立は絶対にしないといけないですか?

しなくても積立投資はできます。私自身、長い期間クレカ積立を設定していませんでした。ただ、三井住友カードを持っているなら設定しておく方が確実にお得です。月10万円積立なら、最大で年間6,000円分のポイントが戻ってきます。早めに設定しておけばよかったと思っています。


Q. NISAとiDeCoは両方SBI証券でできますか?

どちらもできます。一つの証券会社でまとめて管理できると、資産の全体像が把握しやすくなります。iDeCoは勤務先の確認が必要な場合があるので、まず会社に確認してみてください。


Q. 楽天証券とどちらがいいか迷っています。

正直、どちらでも大丈夫です。手数料・取扱銘柄ともに差はほぼありません。三井住友カードや住信SBIネット銀行を使っているならSBI証券、楽天カードや楽天銀行を使っているなら楽天証券が自然な選択です。「どちらにするか」で悩んでいる時間より、1日でも早く始める方が資産形成には大事です。


まとめ

4年間SBI証券を使ってわかったことをまとめます。

  • 積立設定は一度やればほったらかしでOK
  • 手数料ゼロは地味に効いてくる
  • 最初の設定はPCでやると楽
  • クレカ積立は早めに設定するべきだった(反省)
  • 楽天証券との差はほぼなし。カード・銀行で選べばいい

「どの証券会社にするか」より「早く始めてどれだけ長く続けられるか」の方が、資産形成には何十倍も大事です。

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