学童を2学期で辞めます。「長期休みだけ利用」に変えた理由と共働き家計への影響

小学校の門の前で、母親が小1の娘をお迎えしているイラスト。娘はランドセルを背負いほっとした表情、母親が目線を合わせてしゃがんでいる。 子育て・小1の壁

毎日、「学童が嫌だ」と言われていました。

最初のうちは「慣れれば大丈夫」と思っていました。でも何て答えてあげればいいのか、だんだんわからなくなってきました。

娘は毎日ちゃんと、嫌な気持ちを教えてくれていました。私はそれに向き合えていなかったのかもしれない。

学童の先生にも相談しました。できることはやった、と思います。

それでも昨日も今日も、「学童が嫌だ」。

「こんなに嫌な場所に行かせ続けるのは、違う。」

そう思ったとき、辞める決断ができました。

この記事では、学童を辞めた理由・「長期休みだけ利用」という選択と、共働き家計への影響を正直に書きます。


娘が学童を嫌がった理由

通っている学童は、1年生〜3年生が一緒に過ごす環境です。

娘が嫌がった理由は、2年生・3年生の言動が怖いということでした。乱暴な言葉や行動があって、毎日怖い思いをしていたようです。

「学童に行きたくない」と言い始めたのは入学してすぐのことでした。最初は「慣れれば大丈夫」と思っていましたが、1学期が終わっても気持ちは変わらなかった。毎朝「今日も行くの?」と暗い顔をする娘を見て、「これは無理に続けさせることじゃない」と判断しました。

▶ 学童に行きたくないと言われたときの話はこちら


「辞める」と決めるまでの葛藤

すぐには決めませんでした。まず、学童の先生に相談のメールを送りました。

翌日、先生は親身に接してくれました。娘も、普段は心を開かない先生に「嫌なことがある」と言えた。これで変わるかもしれない、と思いました。

でも次の日からは、いつも通りに戻りました。先生から今日の様子を教えてもらえるわけでもない。相談した翌日だけ、という感じでした。

保育園とは違うとわかっています。でも「それにしても」というのが正直な気持ちです。

相談しても変わらなかった。そのとき、怖かったけれど学童をやめた方がいいと思いました。

学童をやめると就労時間をさらに短くしなければならず、収入がさらに約3万円減る可能性があります。でも娘が毎日怖い思いをしながら通う場所を、無理に続けさせたくなかった。

お金の問題は、あとで何とかできます。でも娘の気持ちは今しかありません。

「長期休みだけ利用」という第三の選択肢

学童の利用ルールを示すインフォグラフィック。通常の登校日(4〜7月・9〜12月・1〜3月)は学童なし、夏休み・冬休み・春休みの長期休みのみ学童あり
普段は学童なし。長期休みだけ利用します。

「辞めるか続けるか」しかないと思っていましたが、もう一つの選択肢がありました。

普段は行かない。夏休み・冬休み・春休みの長期休暇だけ利用する。

学童によっては、長期休みだけの利用ができます。我が家の学童もそれが可能でした。

これなら:

  • 普段の娘のストレスがなくなる
  • 長期休みの就労問題は解決できる
  • 完全に辞めるより収入ダメージが小さい

2学期からこのスタイルに変えることにしました。


家計への影響

学童代の変化

月額
1学期(毎月利用)10,000円+おやつ代2,000円=12,000円
2学期以降(通常月)0円
長期休み月15,000円+おやつ代2,000円=17,000円

通常月は学童代がゼロになります。年間でみると支出は下がります。

収入への影響

就労時間が短くなることで、月約5万円の収入減になる可能性があります。現在、業務委託先と調整中のため金額は未確定ですが、覚悟はしています。

小1の壁で最初に月5万円減り、今回さらに5万円減ると、合計で月10万円の収入減になります。


それでも辞めてよかった、と思う理由

お金は確かに減ります。収入が月3万円下がる可能性があります。それは事実です。

でも学童を辞めることで、得られるものがあります。

娘の不安がなくなる。
毎日「学童が嫌だ」と言っていた娘が、その不安を抱えなくてよくなります。

一緒に過ごす時間が増える。
放課後、娘と同じ時間を過ごせるようになります。

私にとって、この2つはお金より優先すべきことでした。「正しい選択かどうか」より「娘にとって今必要なことか」で判断しました。

辞めると娘に伝えたとき、「やった」と安心した顔をしました。その顔を見て、これでよかったと思いました。

それでもNISAは続けます

収入が5万円減ったら、NISAもその分減らします。

月10万円の積立を、月5万円に下げる予定です。

「固定費の見直しで対応」と言えたらよかったのですが、家計は定期的に見直し続けていて、これ以上大きく削れる場所がありません。だから正直に言います。収入が減った分は、投資額を減らして対応します。

それでも「やめない」とは決めています。

月7万円でも、月5万円でも、続けることに意味があると思っているからです。

▶ 小1の壁でNISAをやめなかった理由はこちら

▶ 仕事を減らして収入が下がった話はこちら


2学期からの不安、正直に書きます

辞める決断に後悔はありません。でも不安がないかといえば、嘘になります。

まず、夏休みが先に来ます。
2学期より先に夏休みがあります。長期休みは学童に行ってもらわないと無理なので、夏休みだけは学童を利用します。娘は「夏休みが嫌だ」とよく言っています。「早くお迎えに行くからね」と伝えていますが、正直心配しています。

下校問題。
家まで30分かかります。登校班で帰ることもできますが、できるだけお迎えに行くつもりです。今は週1回学童を使わない日があって、その日は登校班か私のお迎えで対応しています。それが毎日になるだけ、と自分に言い聞かせています。

収入が減ること。
月約5万円減る見込みです。現在、業務委託先と調整中のためまだ確定していません。小1の壁で最初に5万円減っていたので、合計で月10万円の収入減になる可能性があります。不安はあります。でも家計は定期的に見直していて、これ以上大きく削れる場所もない。だからNISAを減額して対応します。

全部うまくいくかはわかりません。でも「やった」と安心した娘の顔を見たら、これでよかったと思えました。


よくある質問

Q. 学童を辞めた後、普段の放課後はどうしていますか?

今でも週1回、学童に行かない日があります。その日は登校班で帰宅するか、私がお迎えに行くかのどちらかです。

2学期からは、それが毎日になるだけ。完全な未知数ではなく、すでに週1回は経験済みです。

Q. 長期休みだけの学童利用はどこでもできますか?

学童によって異なります。まず利用している学童に確認してみてください。

Q. 学童を辞めると学童保育料はどう変わりますか?

通常月はゼロになります。ただし長期休みは通常より高くなる場合があります。我が家は月1万円→長期休みのみ1.5万円です。


まとめ

娘が学童を嫌がった理由は、上級生の言動が怖いということでした。

辞める判断は怖かったです。収入がさらに減ります。でも娘の気持ちを優先することにしました。

「辞める」か「続ける」かではなく、「長期休みだけ利用」という第三の選択肢があったことが、この経験で一番伝えたいことです。

同じように悩んでいるかたに、参考になれば嬉しいです。

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