30代ママが資産2000万円を達成した方法【積立NISA・高配当株・家計管理の全記録】

旅行費を作る家計術

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子どもが生まれた瞬間、急に「お金」のことが怖くなりました。

教育費、老後、住宅ローン。
考え出したらキリがなくて、、、でも何から始めればいいかまったくわからなくて。

あれから数年。気づけば資産が2000万円を超えていました。

投資の才能があったわけじゃないし、高収入でもない。ただ「仕組み」を作って、コツコツ続けただけです。

この記事では、私が実際にやってきたことを全部書きます。


私のプロフィール

  • 30代・関西在住のママブロガー
  • 子どもが生まれたことをきっかけに資産形成スタート
  • 主な投資:新NISA・旧積立NISA・旧ジュニアNISA・高配当株(日本株)
  • 使っている証券口座:SBI証券
  • 現在の資産:2000万円超(教育費、生活防衛費含む)

なぜ投資を始めたか

正直、20代まではお金のことはあまり考えていませんでした。

でも、子どもが生まれた途端に旧に変わりました。

「この子の教育費、いくらかかるんだろう」
「老後は大丈夫なのかな」
「住宅ローン、ちゃんと返せる?」

不安が一気に押し寄せてきたんです。

急に「現実」が見えてきたんですよね。

調べてみると、大学進学に800万円ぐらい必要そうだし、2000万円問題(老後に2000万円必要と言われる問題)のことも知って、「え、貯金だけじゃ全然間に合わない!」と確信しました。

将来必要とされるお金が莫大すぎて、目の前が真っ暗になった感じでした。

でも、この不安だけが理由じゃありません。

私には大好きな旅行があります。

このままだと、旅行なんて行ってる余裕ない・・・

これはマズイ。旅行に行けない人生なんてイヤだ〜〜!!

子どもが小さいこの時期にしか体験できない旅がある。子どもの目に映る景色を、一緒に見ていたい。そのためには「今を楽しむお金」もちゃんと必要。

将来のお金と、今を充実させるお金。その両方をしっかり用意したい

それが、本気で資産形成に向き合うことにした一番の理由です。


ステップ①:まず家計を「見える化」する

投資を始める前に、まずやったのが家計の見える化です。

これが一番大変でした。でも一番大事でした。

毎月いくら使っているかを把握する

食費・光熱費・通信費・保険料…全部書き出してみたら、自分でも驚くくらいお金が出ていっていました。

年間でかかる費用を把握する

意外と見落としがちなのが、毎月じゃなく年に1回だけかかる費用です。

  • 固定資産税
  • 車検代
  • 自動車税
  • 学校の入学準備費用

こういった「特別出費」を事前に把握していないと、急に「お金がない!」という月が来てしまいます。年間カレンダーに書き出して、月割り計算で毎月少しずつ積み立てておくようにしました。

以前の我が家は年間の固定費たちが、ボーナスを吹っ飛ばす要因でした。


実際に削った固定費:同じ給料で月5万円を投資に回せるようになった

「見直す」と言葉では簡単ですが、実際に何を削ったのかを公開します。

①通信費:月3万円→8千円未満(約2.2万円削減)

一番インパクトが大きかったのが通信費です。

夫婦2人でキャリアのスマホ+自宅のネット回線を使っていたころ、合計で月3万円近く支払っていました。

それを楽天モバイルに乗り換え、自宅のネット回線を解約。テザリングで自宅のWi-Fi代わりにすることで、今は夫婦2人合わせて月8千円かからないくらいになりました。

しかも、満足度は全く変わっていません。

楽天モバイルのギガ無制限+テザリングは本当に優秀で、動画もサクサク見れるし、自宅のネット回線がなくても全く困りませんでした。


ちなみに、このブログも楽天モバイルのテザリングでつないだ自宅パソコンから書いています。YouTubeもパソコンでよく見ますが、本当にサクサクで全く不自由なし。キャリアに戻ろうと思ったことは一度もありません。

②保険:不要な保険を全解約(約2万円削減)

次に大きかったのが保険の見直しです。

正直、お金への不安から「何かあった時のために」と深く考えずに保険に入っていました。

  • 何の保険かよくわからない
  • いつ、いくら保険がおりるのか知らない

↑これ、以前の私だし、今でも周りで本当によく聞く話です。

でも投資を学んでいく中で、公的保険(健康保険・雇用保険・公的年金など)がかなり手厚いことを知りました。さらに資産が増えていくと、「資産そのものが保険代わりになる」という感覚も生まれてきます。

そこで改めて保険を見直し、残したのは以下の3つだけ。

  • 夫の掛け捨て生命保険
  • 火災保険
  • 自動車保険

それ以外は全て解約。これだけで月2万円が浮きました

公的保険についてマルっと学ぶため、私はFP3級を勉強しついでに資格も取得しました。傷病手当、育児休業給付金、老齢年金、厚生年金、高額医療、このあたりの知識を知っているだけでも、民間保険がいるか・いらないか、判断材料になりますよ💡

③食費・その他支出の見直し

通信費・保険以外にも、食費や日用品など細かい支出も見直しました。「何にいくら使っているか」を把握するだけで、無意識に使っていたお金が見えてきます。

見直し項目削減額
通信費(キャリア→楽天モバイル)約▲2.2万円/月
保険(不要な保険を解約)約▲2万円/月
食費・その他約▲0.8万円/月
合計約▲5万円/月

同じ給料のまま、家計管理を変えるだけで月5万円多く投資に回せるようになりました。

収入を増やすより、支出を見直す方が即効性があります。

▼食費削減については、コチラの記事で紹介しています


ステップ②:積立NISAをフル活用する

最初は月3万円・ずっとマイナスでした

「投資を始めよう」と決めたものの、正直怖かったです。

だから最初は月3万円からスタート。当時の積立NISAの年間上限(40万円)を埋めるだけの金額に抑えました。

始めたのは2022年1月

でも、タイミングが悪かったです。コロナの影響もあり、積み立てても積み立てても評価額は増えるどころかマイナスになるばかり。

そして投資を始めてちょうど1年後、2023年1月——

含み損はマイナス16万円になっていました。

正直、不安じゃなかったといえば嘘になります。「やっぱり投資って怖い」と思う瞬間もありました。

でも「長期投資は続けることが大事」と信じて、売らずにそのまま積み立てを続けました。

この1年は毎日、証券アプリを開いて投資したお金が増えてるか減ってるか見ていました。この時期は基本評価額がマイナスだったので辛かったですが、投資額が少額だったので耐えられました。

投資を学ぶほど「投資しないリスク」に気づいた

月3万円で始めた積立が、なぜ最終的に月15万円まで増えたのか。

理由は、投資について学べば学ぶほど、「投資をしないこと」の方がリスクだと気づいたからです。

銀行に預けていてもほぼ増えない時代。インフレで物価が上がり続ける中、現金のまま持っていることは「実質的に目減りしている」ことと同じ。

「投資は怖い」と思っていたのが、「投資しない方が怖い」に変わりました。

この感覚、投資を学ぶ前は全く理解できませんでした。

「現金は使わなければ減らない」——確かにその通りです。でも、物価が上がり続ける世の中では、現金の価値は何もしなくても少しずつ目減りしていきます。

去年1,000円で買えたものが、今年は1,100円出さないと買えない。手元のお金は変わっていないのに、買えるものが減っていく。これがインフレの怖さです。

貯金は「安全」ではなく「ゆっくり損している」かもしれない。そう気づいてから、投資への向き合い方が変わりました。

生活防衛費を整えてから、投資額を加速させた

ただ、投資額を増やす前にまずやったのが生活防衛費を厚くすることです。

生活防衛費とは、万が一収入が途絶えても数ヶ月生活できる現金のこと。これをしっかり確保してから、残りを投資に回すようにしました。

「投資するお金を増やす=生活を削る」ではなく、『守るお金を確保した上で、増やすお金を増やす』という順番が大切です。

生活防衛費とは、万が一収入が途絶えても生活できる現金のこと。私の場合は1年分の生活費を用意しています。

ここでいう生活費には、お小遣いや娯楽費は含みません。住宅ローンの返済・食費・水道光熱費など、生きていく上で絶対に必要なお金だけを計算した金額です。

一般的な目安はこちら。

働き方生活防衛費の目安
会社員生活費の半年分
個人事業主・フリーランス生活費の1〜2年分

まずはこの金額を現金で確保してから、残りを投資に回す——この順番を守ることで、相場が下がっても慌てて売らずに済みます。

ライフプランを作って「今が一番の貯め時」と気づいた

そして大きな転機になったのが、ライフプランを作ったこと

将来必要なお金を時系列で書き出してみると、ある事実に気づきました。

保育園の時期は、子どもにかかるお金が比較的少ない。

小学校に上がると習い事・塾・部活でお金がかかり始める。中学・高校・大学ではさらに増える。働き方も、子どもが小さい今の方が時間を作りやすい。

つまり、今が一番投資できるタイミングだと分かったんです。

それに気づいてから、毎月の積立額を15万円に加速させました。

積み立てた金額

時期月の積立額
保育園時代(働きやすい時期)月10〜15万円(平均約12万円)
小学生以降(仕事をセーブ予定)月5〜10万円

なぜ保育園時代が貯め時なのか。それは保育園と小学校の根本的な違いにあります。

保育園はその名の通り、親の仕事時間に合わせて保育してくれる場所。でも小学校は違います。勉強する場所であって、親の都合に合わせてくれません。

小学校に上がると、子どもは子どもの社会を作り始めます。友達関係・宿題・習い事・学校行事——精神的なフォローが必要な場面も一気に増えます。保育園の頃は親の仕事に合わせて生活できていたのが、小学生になると子どもに合わせる生活に変わっていくんです。

だから私は、保育園時代のうちに投資額を最大化することにしました。子どもと向き合う時間を大切にしながらも、今しかできない「貯め時」を逃したくなかったからです。

投資先はインデックスファンド一択

何を買うかで迷う時間がもったいないので、最初からインデックスファンドに絞りました。

インデックスファンドとは、日経225やS&P500などの指数(市場全体)に連動する投資信託のこと。個別株と違って、1本買えば何百社にも分散投資できます。難しい銘柄分析が不要で、積み立てを「ほったらかし」にできるのが最大のメリットです。

▼私が実際に買っている銘柄については、コチラの記事で紹介しています。

2023年5月、転機が来た

ずっと不調だった評価額が、2023年5月から急に上がり始めました。

米国株の相場が大きく動き、それまでのマイナスが一気に回復。そのまま伸び続けていきました。

そして今——

↑これは私の実際の旧つみたてNISA 運用実績(2026年5月時点)のスクショです。

金額
合計評価額1,683,003円
含み益+885,641円
含み益率+111%

気がつけば投資額が2倍以上になっていました

2023年1月にマイナス16万円だった口座が、今は+88万円超。

あの時売らなくて、本当に良かったと思っています。

使っている証券口座:SBI証券

積立NISA、新NISAはSBI証券で運用しています。

取り扱いファンド数が多く、三井住友カード(NLカード)でのクレジットカード積立でポイントも貯まります。NISAを満額使い切れるようになったら、次は楽天証券で特定口座を開設して運用する予定です(こちらはまだ数年先の話)。


ステップ③:ジュニアNISAも活用(合計160万円投資)

↑これはジュニアNISAの実際のスクショです。

積立NISAと並行して、当時のジュニアNISAも2年間フル活用しました。

ジュニアNISAは2023年末で制度が終了し追加入金はできませんが、2022年9月からの2年間で投資した160万円は今も運用中。こちらもインデックスファンドで運用しています。

そして今、約3年半が経ち、その160万円が300万円を超えました

子どもの教育費としてこれからも長期保有する予定ですが、始めた当時は「本当に増えるのかな」と半信半疑でした。それが今では約2倍。改めて、長期投資の力を実感しています。

さらに、児童手当は全額現金で貯めると決めています。ジュニアNISAと組み合わせると、大学進学までに教育費のめどがこう立ちます。

準備方法想定金額
児童手当(現金で貯める)約230万円
ジュニアNISA(運用益含む)約470万円
合計約700万円

教育費の不安が、具体的な数字で解消できた瞬間でした。

「いくら必要か分からない」から「ちゃんと用意できる」に変わると、気持ちがとても楽になります。投資を始めた理由のひとつが教育費の不安だっただけに、めどが立った時の安心感は格別でした。

ステップ④:資産2000万円を超えてから高配当投資を追加

積立NISAとジュニアNISA、新NISAを続けながら、資産が2000万円を超えたタイミングで日本の高配当株への投資も始めました。

インデックス投資は「将来のために増やす」投資。でも高配当株は、配当金という形で定期的に現金が入ってくるのが魅力です。

「資産を増やす」だけじゃなく、「資産が生み出すお金で生活を豊かにする」という次のステージに進んだ感覚があります。高配当投資はまだ歴が浅いので、これからも勉強しながら増やしていくつもりです。


将来の安心があって、初めて今を楽しめる

家計を把握して、将来いくら必要かが分かったら——次は今の充実を考える番です。

私には、どうしても叶えたい願望がありました。

年1回のディズニー旅行は、お金をさほど気にせず家族でしっかり楽しみたい。
GWと年末の長期休みには、1泊2日の近場旅行もしたい。

実はかつて、お金に余裕がない状態で旅行に行っていた時期がありました。

せっかく旅行に来ても、レストランのメニューを見るたびに値段が気になる。お土産コーナーで「これ買っていいのかな」と迷う。楽しいはずなのに、どこかケチケチしてしまって、心から楽しめていませんでした。

でも、ライフプランを立てて資産計画を実行していくと、「将来のお金は大丈夫」という安心感が生まれてきました。

教育費・老後・住宅ローン——それぞれに必要なお金を把握して手を打っていると、「使っていいお金」と「守るお金」がはっきり分かれてくる。

将来のお金や教育費とは別の余力で旅行に行くようになってから、旅の楽しみ方が変わりました。

予算の範囲内で、でもお金を気にせず。心から旅行を楽しめるようになったんです。

資産形成は「我慢してお金を貯めること」じゃない。
将来の安心を作りながら、今も豊かに生きるための仕組みづくりだと私は思っています。


まとめ:資産2000万円達成のために大切にしたこと

  1. まず家計を「見える化」する(どこにお金が消えているかを知る)
  2. 固定費を削って、投資に回すお金を確保する(通信費・保険だけで月4万円削減)
  3. 生活防衛費を確保してから投資額を増やす
  4. ライフプランで「今が貯め時」と気づき、積立額を加速させる
  5. インデックスファンドで積み立てをほったらかしにする
  6. マイナスになっても売らずに続ける
  7. 資産が積み上がったら、高配当株で「稼げる仕組み」を追加する

特別な才能も、高い収入も必要ありませんでした。仕組みを作って、続けることが全てだと思っています。


資産形成を始めるなら、まずSBI証券の口座開設から

私が使っているのはSBI証券

積立NISAをスタートするなら、口座開設の手続きが一番最初のステップです。

▼ SBI証券の口座開設はこちら(無料・約10分)
【ここにSBI証券のアフィリリンクを貼る】


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